もし今私が高校生だったら

勉強する


もし今、私が高校生であったら、私は第1志望の大学に入るために勉強しているだろう。なぜなら、受験で成功するためには「勉強する」しかないからである。たとえ周囲の人の多くが勉強を怠っているとしても、私は「合格」を手にするために勉強する。テレビ見たり、LINEやツイッターで他の人と無駄な会話をすることはなるべく避け、そのように浪費となる時間をはできるだけ勉強に割り当てる。娯楽を楽しむとしても、過度に時間はを費やすことは絶対にしないだろう。

苦手科目に関しては、センター試験や個別試験で特定の科目が足を引っ張るようなことがないように改善する。苦手科目が存在してしまえば、その科目で他の受験生に劣ってしまう。他の受験生に劣ってしまえば、その分合格できる可能性は低くなってしまう。したがって、苦手科目であっても、入試で他のライバルに追いつけるくらいの点数を取れるようにしておかなければならないのだ。だからこそ私は、苦手科目を改善するために勉強するのだ。

「勉強して合格力を身に着けなければ、受験で合格することはできない。」
この事実を私は理解している。合格するためには合格力を身につけるしかなく、その合格力を獲得するためには勉強するしかない。私は不合格には絶対になりたくないからこそ、勉強することに励むのである。

また、勉強とは毎日続けて、コツコツと知識を身に着けることを積み重ねることによって勉強内容を習得できるのである。そして、その勉強内容そのものが合格力となるのである。一度だけ、あるいは短期間だけ勉強しただけでは、成果は出ないのである。よって、私は受験日の当日まで継続して毎日勉強を行うのだ。

みんな勉強している


大学受験で成功する人のほとんどは勉強している。したがって、第1志望の大学に合格したい私には、勉強をしっかりとやっている人が大きく視野に入ってくるだろう。
「合格する人はみんな勉強している。」
この事実を真に受け止め、私は合格を目指して勉強に励むだろう。

もちろん周囲にはまともに勉強をしていない人は数多く存在する。とはいえ、その人たちのように勉強を怠る者の多くは後に残念な結果が待っている可能性が大きいということを私は確信している。私はそのように不合格には絶対になりたくないため、その人たちの真似は絶対にしない。

勉強をしたくないと考えているときには、勉強をしていない人に目が向かいがちになってしまう。そして、勉強をしたくないという自分の考えと一致する人と同じような行動を取り、「勉強しない人がほかにもいるのだから自分も勉強をしなくてもよい」と、勉強をしないことを正当化してしまうことはよくあることだ。しかし、他人が勉強していないからといって、自分も勉強をせずにいても、「合格」することが簡単になるわけではなく、むしろ合格力が身に付かくなる分「合格」は難しくなってしまうだろう。

勉強をしたくはないと思っても、勉強をしないことには何のメリットもない。そして、勉強をしない人がいるからといって、そのような人と同じ行動を取って勉強をしないことを正当化することもまた何のメリットもない。だから私はそのような理由から勉強をやけることは絶対にせず、ただ第1志望の大学に入るために勉強を頑張ることであろう。

テストの結果が出たら


学校でのテストは外部の模試の答案用紙や成績表が出させたら、私は直ちに自分の学力の現状を把握する。

「どんな問題で間違えたのか」
「どうして間違えたのか」
「現時点での学力では志望校に合格できるのかできないのか」
このような疑問をテストの結果から読み取って、自分の学力上の立ち位置を把握する。

間違えた問題、あるいはわからなかった問題があれば、私はできるだけ早くそれを復習して、今後は同じような問題に出会ったら正確にできるようにしっかりと対策をする。また、もし今の時点では第1志望の大学に合格する水準に、点数や偏差値の値が満たしていなければ、私はその結果が出た当日から一層勉強に励み、合格力をつけることに努める。

自分の学力が不十分であれば、不十分な状態である原因は勉強が不足していることであると私は受け止める。なぜなら、勉強している人は皆学力が高く、勉強をしていない人は学力が低いからだ。その事実を理解して、私は足りない実力を克服することに努め、「合格」を手にするために全力で取り組む。


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